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当店ECサイトにて販売している「おしゃれなトイレ手洗い器」を仕入れましたのでご紹介します↓
アサヒ衛陶の「コンパクト手洗器」と言う手洗になります。


シンプルな鏡面ホワイトと横木目が素敵な手洗器ね~
どちらの手洗い器もあるのかしら❓

どちらの手洗器でも選択して頂けます。
※在庫切れの場合もありますので、詳細は上記商品ページをご確認下さい。
下記にて特長をご紹介します↓
こちらの『コンパクト洗面台』もおススメです!!

商品について
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メーカー | アサヒ衛陶 |
商品名 | コンパクト手洗器 |
品番 | LKCH400TFNS |
大きさ(mm) | 幅400奥行224高さ800 |
扉カラー | C1:チェスナットブラウンまたは:シャイニーホワイト |
洗面ボウル材質 | 陶器製 |
本体 | 木組構造(パーティクルボード・MDF・合板)F☆☆☆☆ 底板点検口仕様 |
扉 | C1:チェスナットブラウン:低圧メラミン化粧板 W1:シャイニーホワイト アクリル鏡面化粧合板 |
収納タイプ | 開き扉 |
水栓 | シングルレバー混合栓 ※付属の分岐金具を使用すれば水のみの単水栓にも出来ます。 ※水栓位置の右・左が選択出来ます。 ※一般地仕様になっております。 ※ホース引出式ではありません。固定になります。 |
排水管 | 直管式床排水※床排水のみ |
保証について | 洗面台・水栓:2年 |
図面について | 図面はこちら |
商品ページ | 商品ページ |
特長
大きさ

手洗器として最適な商品です。
コンパクトサイズ W40×D22.4×H80(cm)のコンパクトサイズなので玄関・廊下・トイレ・階段横、2階などちょっとしたスペースなどに扉カラー

W2シャイニーホワイト:シンプルな鏡面ホワイトになります。 C1チェスナットブラウン:横木目柄のダークブラウンになります。
デザイン性の高い手洗器です。 ※コンパネは壁面の為、キャビネットではありません。
チェスナットブラウンはキャビネット側面・内側も木目になっていますので、内側 側面


手洗いボウル

手洗いボウルは陶器製になり、手洗い部分の大きさは内寸で幅20×D14×H6(cm)です。水栓はシングルレバー混合栓になります。

“ちょうどいいサイズ”になります。
この様に手洗いするのにキャビネット

扉をプッシュすると開閉が出来ます。
扉の開閉ですが、マグネットキャッチが付いていますので、点検口なっています。ビスを外して底板をスライドさせれば、簡単に取る事が出来ます。床給排水時に便利な仕様になります。
底面ですが、底板がビス止めされていて




8本収納する事が出来ました。※床給排水を想定して控えめに収納しました。詰めれば、あと2本位は収納出来ます。
ボトルを
小さなハンドソープなどを置く事が出来ます。
手洗いボウルにも、わずかなスペース(水栓左右:8cm×6cm)がありますので、給排水について

止水栓はありませんので、給水の位置により壁給水の場合はアングル止水栓・床給水の場合はストレート止水栓が必要になります。
排水は標準仕様は床排水になります。壁排水の場合は32Φで樹脂L管を用意すれば対応可能です。


3つのカスタマイズ
3つのカスタマイズが可能です。 1.水栓の位置変更 2.混合水栓を⇒水だけの単水栓に変更 3.扉の勝手(吊元) と変更する事が出来ちゃいます。
コンパクト手洗器は設置条件により
1.水栓の位置変更

右・左と変更する事が出来ます。 ※位置変更はボウル固定後は出来ません。
ボウルとキャビネットが分離されていますので、


2.湯水混合水栓を⇒水だけの単水栓に変更


単水栓に変更が出来ます。
同梱部品で分岐金具が付いていますので、この様に取付すれば3.扉の勝手(吊元)変更

右・左勝手に変更する事が出来ます。 ※施工がしやすい様に、扉には下穴が開けてあります。
丁番とマグネットキャッチを指定位置に取付すれば

取付方法
セット内容
1.キャビネット
2.扉
3.手洗器
4.水栓金具
5.分岐金具
6.排水金具
7.丁番、丁番取付ねじ
8.マグネットキャッチ
9.防臭キャップ
10.排水プレート
11.壁固定ねじ
12.取扱説明書
13.施工説明書 が入っています。

取付に必要な工具
1.インパクトドライバー
2.プラスドライバー
※共に1番(75mm)と2番(100mm)が必要
3.下穴錐(3㎜を使用しました。)
4.差し金
5.スケール 6.ホルソー:給水・給湯穴(Φ30 ~ 40)、排水穴(Φ45 ~ 60) 7.モンキーレンチ×2本
8.パイプレンチ が必要です。


取付手順
1.水栓金具取付

ボウルに水栓金具を取付していきます。

使用する部品は上から台座・ゴムパッキン・ワッシャーになります。
水栓取付手順





2.排水金具取付

ボウルに排水金具を取付していきます。

使用する部品は右からテールピース・スリップワッシャー・三角パッキン・スポンジパッキン・排水栓本体になります。
排水金具取付手順






三角の頂点を上にして取付します。逆向きに取付すると漏水します。
三角パッキンは向きがあります。
3.給排水穴加工

床給排水の場合はホルソーで穴を開けます。 穴径:給水・給湯穴(Φ30 ~ 40)、排水穴(Φ45 ~ 60) 壁給排水の場合は背板がありませんので、穴加工は必要ありません。
4.丁番・マグネットキャッチ取付
設置条件により勝手のRLが選択出来ます。


扉とキャビネットに丁番・マグネットキャッチ(計4箇所)を取付します。

取付がしやすい様に、扉・キャビネットには指定位置に下穴が開けてあります。
インパクトドライバーで、キャビネット上下に丁番を、キャビネット&扉にマグネットキャッチ取付します。
扉のマグネットキャッチのみ、ビスは1番の大きさになります。




5.キャビネット設置

キャビネットをビスを使用して、壁面に固定します。
差し金を使用して指定位置に取付ビスの位置を罫書きます。


寸法はセンター振り分けの13cm。固定桟幅が5cmなので、中心2.5cmの位置に罫書をします。
キャビネット固定桟と壁面に、下穴錐で下穴を開けます。



下穴を開けた箇所にインパクトドライバーで、ビスで固定します。
6.ボウル取付

水栓位置のRLが選択出来ます。※ボウル固定後は位置変更は出来ません。
キャビネットとボウルが分離されていますので、ボウルを取付します。キャビネットにある、はくり紙を剥がしてボウルを固定します。


7.止水栓取付
分岐金具を使用すれば、混合水栓から単水栓に変更する事が出来ます。
止水栓を取付します。水栓と接続する場合ですが、同梱の


この様に接続すれば、単水栓仕様になります。
8.排水金具取付

手締めで取付して下さい。工具を使用すると破損するおそれがあります。
ナットの締め付けは9.扉取付
キャビネットに扉を取付します。扉の丁番をキャビネットの丁番に差し込み、ネジを固定します。



動作と漏水のチェックをして完成です。

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Youtubeにて「コンパクト手洗器」について紹介をしております。
コンパクト手洗器まとめ

コンパクト手洗器ですが、いかがでしたでしょうか❓特長をまとめます。
特長まとめ |
1.限られたスペースでも設置出来る!幅40×奥行22.4cmのコンパクトサイズ。 ![]() |
2.扉カラーは選べる2色!シンプルな鏡面ホワイトと、木目柄は、キャビネット側面・内側も木目で拘ったデザイン。![]() ![]() |
3.給排水時に便利な底板点検口。 ![]() |
4.設置条件により変更出来る!3つのカスタマイズ。(ボウル位置・扉勝手・水栓種別変更) ![]() ![]() ![]() |

トイレや玄関などの手洗いにおススメ手洗器です。
このコンパクト手洗器が通常、納期1週間以上かかる所、台数限定で即日出荷可能です。また、展示していますので実物を見て頂けます。



コンパクト手洗器が気になった方は、下記リンクをチェックお願いします。
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